よくある質問

他のツールとの主な違いはどのようなものですか？

コミュニケーションツールは、「日報システム」や「業務管理ツール」のような強制利用のものと、「社内SNS」や「サンクスカード」のような任意利用のものに大別されます。これらは、強制利用のものだとホンネが書かれにくく、任意利用のものだと面倒で使われないという欠点があります。これに対してSkillBoxは、強制部分（アクションリスト）と任意部分（自由記入欄）のハイブリッドとなっており、ホンネをしっかりと引き出せる設計になっています。

新入社員数が多く人事では対応が難しい場合でも活用できますか？

はい、ご活用いただけます。「ホンネを引き出す」ためには直接の評価関係がない人によるコミュニケーションが重要なポイントの一つとなるため、ブラザー・シスター制度やメンター制度がある場合など担当する先輩社員にご利用いただくことで、新入社員が多い場合でもSkillBoxを効果的にご活用いただくことができます。また、運用代行サポートもメニューとしてご用意していますので、BPO/アウトソーシングをご検討されている場合もお気軽にお問い合せください。

本当にホンネを引き出すことができるのでしょうか？

ホンネを引き出す上で最も重要なことは、受け手側との信頼関係を構築することです。SkillBoxをしっかりとご活用いただければ、1~2ヶ月で信頼関係を構築することができ、効果を実感していただけます。なお、現在は期間限定で2ヶ月間の無料トライアルを実施していますので、その期間で具体的な効果をご実感いただければと考えています。

システム利用による運用負荷はどれくらいですか？

新入社員による記録は、1回につき数十秒程度です。お勧めの記録頻度は毎日ですが、毎日記録でも毎回の所要時間が非常に短いため、2~3週間で習慣化し運用負荷は非常に低いです。
管理者は、新入社員のアクション状況を定期的にチェックしスタンプを押していく（新入社員1人につき10秒程度）のに加え、自由記述欄で相談や改善提案といったホンネが書かれた際の返事や対応検討をお願いしています。

導入後はどの程度サポートしてくれるのですか？

システム利用のみの場合と、運用代行サポートも申し込まれる場合でサポート内容は異なります。
システム利用のみの場合でも、初期設定サポートと操作説明に加え、専任の担当者をお付けして、ご質問やご相談に対して都度回答をさせていただきます。
運用代行サポートも申し込まれた場合は、新入社員からの記録に対して、600社以上の支援実績の中で培われたノウハウをもとに100名以上を担当した経験者が適切なフィードバック（リアクション）を行います。そのため、適宜やり取りのご確認をいただくだけで、基本的な対応はすべてサポートさせていただきます。
より具体的なサポート内容につきましては、ぜひお問い合せください。

何名から利用できますか？

管理者アカウントとメンバーアカウントの合計2名からご利用が可能です。全社単位でなく、部署単位での導入なども承っております。

導入時にはシステム構築が必要ですか？

Skill Boxはクラウドシステムのため、事前のシステム構築は不要です。

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